チラシの裏,あるいは飲み込みすぎた言葉

 あー。

 書けないことが多い。

 濃密な空間(たとえば学問の空間やら恋愛の空間)で起こったことを全世界に公開してしまうのは,信義に反する行為となることもあるし。たとえそれが「公人」の発言・言動だったとしても*1。あ,これ,たとえばの話ですからね。

 「mixi日記も併用するか……? 結局,アホアホ規約*2は修正されたし」と,勝手なことを言ってみたくなる。あの日飛び出した私の勢いはどこへ行った?

 「公開できないことならば(あるいはチラ裏レベルのことならば)言うな」と言われれば返す言葉もないが,たとえば残念ながら,意中の人を全世界に公開するような真似はできないし(いやmixiでもやらないが)。それでなくとも,mixiの足あと外からのアクセスが,最近とみに多くなった*3ので,顔の見える関係の外に言い得ないことは,やはりここでは憚られる。

 まあ「友人まで公開」やらが,どれだけ屁のつっかいになるかはわからないが,少なくとも誰が来たかは比較的わかりやすいし。

   ◇

 そして,最近は,その顔の見える関係にすら,言葉を紡ぐのが難しいと再確認。

   ◇

 以上,更新停滞および返信停滞の言い訳でした,ごめんぽ。

*1:公人批判に閉鎖空間の話を持ってきた場合,検証可能性がないから卑怯,ということもある。

*2:無償利用許諾条項に読めるいわゆるジャイアン条項があった。この騒動を契機に,私は当blogに引っ越してきている。

*3:せっかくご来訪いただいたのに更新サボっててすみません。知っている方はプロフィールのほうに晒したアドレスにメールください。